2019年8月4日 / 最終更新日時 : 2024年12月3日 * 2nd Stage 実験思考 最近見つけた面白い本の紹介です。2017年に「CASH」という即現金化サービスをリリースして話題になった光本勇介さんの書かれた「実験思考」です。 通常1500円程度はする単行本を印刷原価390円で販売、読者は対価を自由に […]
2019年7月15日 / 最終更新日時 : 2024年12月3日 * 2nd Stage 偶然の発見 日本のロケット開発の黎明期をリードされた糸川英夫さんの書かれた「驚異の時間活用術」という本があります。この本は1981年に出版された本ですが、ひょんなことから、最近久しぶりに読み返しました。 以前読んだときに、第5章「組 […]
2019年5月19日 / 最終更新日時 : 2024年12月3日 * 2nd Stage おざわせんせい 博報堂の知り合いの方から紹介された本「おざわせんせい」。博報堂のクリエイティブディレクターとして活躍され最後は博報堂の常務執行役員をされた小沢正光さんの至言・名言・暴言集です。 幸か不幸か小沢さんの部下になりさんざん鍛え […]
2019年4月14日 / 最終更新日時 : 2019年4月14日 * 2nd Stage 失敗の定義 若手と話していると、よく聞かれる質問に「仕事上の一番大きな失敗は何ですか?」というのがあります。いざ答えようとすると、結構唸ってしまって明確に答えることができません。もちろん今まで大きな失敗をしたことがないから答えられな […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2024年12月3日 * 2nd Stage 暇と退屈 最近読んだ本で、これからのビジネスを考えるヒントとなる本がありました。それは東京工業大学教授の國分功一郎さんの書かれた「暇と退屈の倫理学」です。 この本はいわゆる哲学書でかつ440ページもあるため読むのに苦労しましたが( […]
2019年1月14日 / 最終更新日時 : 2024年12月3日 * 2nd Stage 仕事の流儀 今朝(2019年1月14日)の日経新聞に「人生100年時代の備え」というタイトルの秋元康さんのインタビュー記事が載っていました。その中に次のコメントがありました。 『AKB48のヒットも確信というより勝手な思い込みでした […]
2018年10月17日 / 最終更新日時 : 2024年12月3日 * 2nd Stage 仕事の面白さの法則 「仕事が面白い」とはどういう状況でしょう。私は経験上、次の3つの条件が揃うとその仕事は面白くなると思っています。その3つとは、①自分で考えたことを ②自分でやって ③いい結果が出た、ときです。 仕事の面白さとは、仕事の種 […]
2018年8月28日 / 最終更新日時 : 2018年8月28日 * 2nd Stage 発明 100 x 100 の法則 企業のR&D(研究開発)部門では常にInnovation=発明をすることが求められていますが、発明はそうそうできるものではありません。ただ発明は難しいと思って、ウンウン唸りながら仕事をするより、発明は簡単だと思っ […]
2018年8月24日 / 最終更新日時 : 2018年8月24日 * 2nd Stage 感動力を鍛える 時代の本質を掴む達人糸井重里さんの次のインタビュー記事に、いろいろとヒントになることが書いてありました。 糸井重里「なぜ、未来がそんなに不安なの?」(日経ビジネスONLINE) 以下記事からの抜粋と、その部分を読んで私が […]
2018年7月9日 / 最終更新日時 : 2018年7月9日 * 2nd Stage アートとビジネスの関係 日本ではアートは趣味の世界でビジネスの世界とは別ものと捉えがちですが、私はアートに接するといろいろな発想刺激を受け、結果的にビジネスに繋がる発想に役立つと感じています。もちろん直接的に繋がることはありませんが、ビジネスに […]