ソロ焚き火の進化
昨年10月からデイキャンプを始めて、この5カ月で計10回焚き火をしに行きました。前回の記事 (「焚き火BAR」の企み) では5回行った後の状況を書きましたが、その後も毎回進化し続けています。つまり、毎回新しいモノが増えています。(笑)
直近3回の主な進化は
①昼寝道具の進化
青空を眺めながら昼寝をすると気持ちいいので、昼寝用の道具も揃えました。
・VENTLAX 2WAYコット
・VENTLAXインフレーターマット
・インフレータブルピロー(100円ショップで550円で売ってました)
これで、寒さ対策さえすれば冬でも快適に昼寝ができます。
②冬キャンプ対応の寒さ対策の進化
ここはユニクロの出番です。
・超極暖クルーネックT
・超極暖タイツ
・ヒートテックソックス
・ヒートテックジーンズ
・ヒートテックブランケット
・ヒートテックグローブ
さらにワークマンのネックウォーマー(なんと200円、安い)
これで完璧かと思いきや、真冬だとまだ下半身が寒いので、ダウンのオーバーパンツも購入しました。これで、冬でも心地よく昼寝ができるようになりました。
③ホットサンドメーカーの導入
食べる方の進化はソロ用のホットサンドメーカーです。これは1枚の食パンを2つ折りにしてホットサンドを作る道具で、食パン1枚でホットサンドできるのでソロ用にちょうど良く、2つの味を楽しみたい場合でも食パン2枚なので、1人でも十分食べられます。
ホットサンドメーカーはどのくらい使うのか使ってみないと分からないなと思ったので、そういうときはダイソーの出番です。ホットサンドメーカーは普通は安くでも2000円くらいしますが、さすがダイソーで1,100円で売ってました。モノも他社製品と比較しても良くできていてコスパはかなり高いです。
使ってみると、いろいろな具材を挟むと簡単に美味しいホットサンドができるので正解でした。
唯一気に入らない点は、食パンの耳の部分の圧着が弱いので耳の部分がカリカリにはならないことです (これは好みの問題なので欠点とは言えませんが) 。そこで耳がしっかり圧着されてカリカリになる4w1hのホットサンドソロを本日注文しました。(こうやってモノがどんどん増えていきます。笑)
④GRIP SWANY G-1を購入
キャンプ用のグローブで有名なブランドにGRIP SWANYがありますが、その中の定番がG-1です。これは定価7,700円と普通のキャンプ用グローブに比べて値段は高いですが、ほとんど売っていなくて、Amazonでは転売屋が倍の価格で出品していたりします。前からG-1には目を付けていたのですが、定価で売っているお店を最近見つけて、無事入手することができました。直近の10回目のキャンプで初めて使ってみましたが、予想以上にいいですね。通常革製のグローブをはめると細かな作業はやりにくいですが、これは革製でありながら手の馴染みが良くフィットするので、細かな作業も結構できます。軍手よりも作業がしやすく、キャンプの設営作業はほとんどグローブをはめたままでできました。
以上、キャンプグッズ沼にハマりつつある状況の解説でしたが、もう買う必要があるモノはないと思いながらキャンプに行くと、さらに必要なものが見つかります。てことは今後も進化し続けるに違いありません。(笑)
焚き火を眺めながら何も考えず、時間の流れを忘れて、たまに新しい薪をくべる。こういうのが最高の贅沢だなあと思うようになりました。