ONとOFFの法則

ONを充実した一日にする、OFFを幸せな一日にする。それぞれそれを実現する法則があるのでは?と経験上何となく思っています。それを見つけようと虎視眈々日々を過ごしていますが(笑)、現在の私の法則仮説は次の通りです。

ONを充実した一日にする法則

ONを充実させる法則として仮定しているのは、行動の「テンプレート化」です。行動を「パターン化」すると言うと何かつまらないネガティブなイメージですが、「ルーチン化」すると言うと(イチロー選手のバッターボックスでの所作のようで)ポジティブなイメージに変わります。それをさらに進化させて「テンプレート化」と名付けました。具体的には、日々の行動の型(テンプレート)を決めておいて、何もなければそのテンプレートに従って動き、何かあればそれを変更して対応するというものです。人それぞれ自分に合った型があると思います。過去の経験から、こうすれば充実すると感じた行動をテンプレート化して、それを組み合わせて一日の行動をする。そうすると、ある一定以上の充実感は必ず得られる(一日が中身の濃い一日となる)と感じています。

私の現在のテンプレートは、例えば次のような感じです。(実際のテンプレートには開始時間と終了時間が入ります。)

・毎朝起きると我が家の猫が布団に来て麦踏みするので、しばらく麦踏みに付き合う。布団から出るとリビングに移動し、別の猫の窓際の日向ぼっこに付き合う。(我が家には猫が2匹います。笑)

・オフィス代わりになると見つけた場所(コワーキングスペース、カフェ等)が4箇所あるので、その日の予定に応じて便利な場所で集中的に仕事

・帰りにお気に入りの本屋で本探し

・夜、自宅で映画鑑賞

テンプレートを作るときのコツは、頭で考えて作るのではなく、自分の行動を振り返って、自分の型としてはまるものを見つけ出すことです。私は、iPhoneのカレンダーアプリにその日の予定を予め入力しておいて、終わったあとに実際の開始時間、終了時間に修正しています。それを毎日継続していると、何となく(特に分析しなくても)自分にとっていい型が見えてきます。例えば13:00〜17:00を集中的に仕事をする時間にしようと思っていても、実際の行動は13:15〜17:25が多く、その方が自分のリズムにとって調子がいいという場合は、仕事に集中するテンプレートの時間設定は13:15〜17:25にしています。それぞれのテンプレートの長さは、30分のものもあれば、4時間のものもあると様々です。その時間帯に何か予定が入ればそちらを優先しますが、何もなければこのテンプレートに従って行動する。そうすると一定の充実感があることが(経験上)分かっているので、その日の充実度が一定程度担保されます。

実際にテンプレートを意識して一日の行動を組み立てると、日々の活動は毎日異なりますが、一日の充実度が高まります。特に会社勤めを辞めて時間が自由になる方にはお薦めです。

OFFを幸せな一日にする法則

私は2017年5月22日からiPhoneに日記をつけ始め、毎日寝る前にその日一日を振り返って幸せ度の点数を記録しています。(詳細は過去記事「幸せのメカニズム」を参照下さい。)

始めてから既に2年8ヶ月経ち約1000日の幸せ度データが揃いました。日々点数は変動しますが、満点の100点をつけた日が過去5日ほどあります。この5日間を振り返ってみると、共通項が3つありました。そのため、この3項目を幸せ度を100点にするための必要条件と仮定しています。

その3条件とは次の通りです。

①快晴 ②自然に触れている ③いい奴と一緒にいる

後これに、偶然いいことがあると、その日が100点になる可能性がぐっと高まります。

この3条件の中で、②③は予め計画することができますが、意外と難しいのが①快晴です。天気予報で晴れとなっていても、快晴となるかどうかはその日になってみないと分からないので、うまく快晴に当たると、運がいいとしかいいようがないですね。つまり「快晴」は、それだけでも「偶然いいことがある」という条件を満たすことになります。

なお、私のONの日とOFFの日の区分けは単純で、平日はON、土日祝日はOFFとしています。現在は会社勤めをしていないので、平日でもOFFにすることは可能ですが、いろいろと試行錯誤した結果、カレンダー通りにONとOFFを設定するのが世の中の流れと同期できて一番良さそうだとなりました。

以上、誰にでも当てはまる普遍的な法則ではありませんが、自分に当てはまるこういう法則を見つけると、何となく嬉しくなりますね。(笑)

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