面白い先生を探せ

大学の先生のおもしろいサイトを学生から紹介してもらいました。

東北大学工学研究科の遊佐訓孝教授の作られている研究室紹介サイトです。

Googleで検索すると次のサイトが見つかります。

サイト名を見るだけで面白そうだという雰囲気が伝わってきますね。

サイトを見ると、遊佐先生の書かれた大量の記事がありますが、どれも本質的なことを分かりやすく(かつユーモアを交えて、これ大事)書いてあります。

例えば次の記事を読んでもらうと、面白い先生だということがよく分かります。(記事タイトルをクリックしてもらうとその記事に飛べます)

#欄外のナンバリングしてある補足コメントが秀逸です。

研究室学生への希望/要望

『現実的に各人の細かい状況まで把握することは無理ですし、ましてや心の中でどう思っているかなんてことまではわかりません5。』

『5.「言わなくてもわかっているはずでしょ」という考え方は往々にしてトラブルの種でしかないということは既婚者であれば同意してくれるはずです。』

➡学生に、結婚生活の注意点までさりげなく語ってあるところが凄いです (笑)

『指導教員を信用しないでください。むしろ反面教師としてご活用ください。』

教員の役割について

『大原則:信頼してはいけません。』

研究室選びに関して

『公式な研究室紹介や研究室のボスによる説明10は、基本いい感じのことしか言わないと思います』

『10. 人間歳をとると面の皮が厚くなり、数分程度ならばいい人ぶれるようになるものなのです』

研究指導方針

『受け身でやっていたんじゃ最悪ただの作業になっちゃうんだから、自主的にやってよ、しっかりやっていれば絶対に将来につながる(と思う)から、ということです』

当研究室と合わないと思われる方

『安定と平穏を求める方』

研究発表べからず集

『聴衆にケツを向けて発表しないこと』

その他にも次のような実用的なアドバイスが多数記述してあります。

研究をはじめるにあたっての諸注意

論文の書き方について

論文べからず集

Editor Kickする(せざるを得ない)論文

研究発表べからず集

発表資料べからず集

以前このBlogで、慶應義塾大学の村田先生の「他の大学に遠征しなさい」というメッセージを紹介しました。(詳細は「大学での楽しみ方」を参照)

いろいろな大学に面白い先生は多数いらっしゃると思うのですが、意外と面白い先生はどこにいらっしゃるのかわかりません。各大学の面白い先生リストがあると、他の大学でも遠征してみようかというキッカケになるかもしれませんね。

ちなみに、この東北大の先生のサイトは、東大の学生から教えてもらいました。(笑)